企業が長年システム開発を続けて行くと、必ずキーとなるシステムあるいは
プログラムと言うものが結果的に出てきます。
どのシステム、プログラムだって重要なのですが、とりわけ重要なのが
①他の多くのシステムに影響を与えるもの
②特にその企業の稼動に即直結するもの
などです。
鉄道で言えばターミナル駅。事故が起きると全てが止まる。
こういった一番重要なところに限って、変更や追加処理で手を加える
機会が多くなるんです。
結果、肥大化していく傾向にあります。
肥大化し、複雑になったプログラムは多大なリスクを持ってます。
メンテナンスに時間がかかる、修正ミスがおきやすくなる、トラブルが増える、
トラブルの結果損失を被る、社会に迷惑がかかる。
と言うことで再度言います。
設計思想が古いとわかったら、作り直したほうが早い。</font>
部分的な対処をするのではなく。
そうは言っても、今回の東京電力を見てもわかるようにお金のかかることに
企業(いや人間は?)は腰が重いです。
で、結局致命的なトラブルが起きてからでないと、行動しないです。
簡易言語であるEXCEL・VBAでさえもこういう傾向にありますね。
割と簡単につくれるからと安易にシステム構築、プログラミングしますが、
結局肥大化して身動き取れなくなったEXCEL・VBAシステムをお持ちの
事業所がたくさん。
そして、その対応として仕事をいただける私は良いのですが、
どちらかというとそれは作り直したほうが良いんじゃない?という案件が
多いのが正直なところ。作業も実は複雑で面倒です。
結局、リーダーの決断が必要なんですね。その決断を企業に積極的に
勧めて行きたいものです。

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